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▼ パクっちゃダメよ〜ダメダメ
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10条1項
サービス全般の知的財産はリクルートのもの。
無断で利用しないよう注意しましょう。

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▼ あなたの権利（押さえておきましょう！）
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特に規定はないが。

もし送信する機能などがあれば、
・あなたの送信情報などは、あなたのもの
・あなたの知的財産権です
・勝手に利用されたら「やめてね」と言えます。

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▼ 返金しないよ規定
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26条6項
予約レッスンのキャンセルについて。

ケースによっては消費者契約法9①違反の可能性あり。
事業者が受け取れるのは【平均的損害分】だけだから。

それを超える分は、あなたに返金しなければならない。

トラブったときは、国民生活センターへGo！

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▼ 消えなさい！
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6条
規約違反をすると、登録抹消されます。
こいつヤベーと思われた場合も（2項）

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▼ 日割精算は、行われない
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7条10項

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▼ ウチに迷惑かけたら賠償してね
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8条2項・24条2項

しか〜し！

↓ これは裁判所さまが決めること ↓

✔︎ 本当に賠償する必要があるのか？
　　あなたの過失はある？
　　因果関係ある？
✔︎ 損害額はいくらか？
などなど。

トラブったときは、国民生活センターなどへGo！

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▼ やっちゃダメ
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8条（禁止事項）

↓ ザッとこんな場合

・ウソの情報を登録
・誹謗中傷
・不正目的で利用
・運営の妨害

など。一般的な内容。
ザッと目を通しておきましょう

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▼ ヤクザを辞めたのに、英語を学べない
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16条1項
カタギになって5年経過しないと、利用できない。

〈林の素朴な疑問〉
5年規定、よくある。
何でなんやろ？
足洗ったら、スグ勉強したいのにね。

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▼ 一切責任を負わないよ規定
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「コレであなたに損害が出ても、一切責任を負わないよ」との規定 ↓

■ ざっくり、アプリの不具合
　3条7項
■ APIの終了により利用できなくなった場合
　3条8項
■ アカウントが盗まれて利用された場合
　4条6項
■ 国外利用を理由とする解約・利用停止
　9条1項
■ 情報の正確性
　14条
■ サービス利用全般
　15条2項
■ 講師とのトラブル
　24条1項

※ 常に有効かは疑問

【理由】

リクルートに大チョンボ(重大な過失)がある場合、「一切責任負わない」はダメ
（消費者契約法8条1項1号・3号）
大チョンボがある場合、損害賠償請求できる。
その点が書かれている箇所もあるが（14条）、
ない箇所もある。
✔︎ トラブったときは、国民生活センターなどへGo！

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▼ 賠償額の天井をブチ破れることもあり
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15条2項

〈説明〉

・リクルートに過失があれば、損害賠償請求できる。
・「ウチはこんだけしか賠償しないよ」としてるが(直接損害)、
・リクルートに〈大チョンボ〉があれば、賠償額の天井をブチ破れることもあり。
　〈重過失〉があれば、相当因果関係のある損害をすべて請求できる。

✔︎ トラブったときは、国民生活センターへGo！

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▼ 自動で【有料】に移行しちゃう
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無料体験で終えたいなら、解約が必要。
★HPの1番下に書いてます

いろいろ書いてるので、見ておきましょう。

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▼ TOEICの点数、上がれへんがな！
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となることも、ありますわな。

15条1項
期待に添えないこともあると。
そらそーだw

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▼ いつ利用できるんだよ！
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トラブルに発展するのかも。

7条11項
・リクルートが入金を確認するまでは、利用できない
・その確認には【一定時間が必要】と
・利用開始が遅れても返金とかしないよ

わざわざ書くってことは、
こんなトラブルがあったのかな。

トラブったときは、国民生活センターへGo！

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▼ 日本国内だけで利用できる
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9条1項

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▼ あなたの個人情報がどう取り扱われるか
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特に問題がないと考える（プライバシーポリシー）

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

どうすればいい？（個人情報トラブル）

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・4つの対策
・駆け込み寺

を紹介しますね。

まずは、

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▼ あなたができる4つの対策
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■ 「わたしの個人情報、どう取り扱われてるの？」
と思った場合
以下の請求ができます。
・私の個人情報を開示してよ（個人情報保護法33①）
・誰に提供したの？第三者に提供した記録を開示してよ（33⑤）

■ 「勝手に第三者に提供しないでよ」
と請求できます（35③）

■「消してよ」
個人情報の訂正、削除などを請求できます（34①）
厳密に言えば、
あなたの情報が「誤ってるとき」に請求ができる。
でも、情報が正しくても応じてくれる...はず。
〈個人の人格尊重〉
という個人情報保護法の理念（3条）に照らせば。

■「もう、わたしの個人情報を使わないでよ」
以下の場合、利用の停止を請求できます（35①）
・利用目的の範囲を超えて使われている場合
・不適正に利用されている場合

お次に、

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▼ Help me！
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事業者が応じてくれない時
駆け込みましょう
（第三者機関の力を借りる）

↓ 方法は以下のとおり

✔︎ 認定個人情報保護団体に申し入れる（53条）
　この団体が、事業者に
　「おい！ユーザーから苦情でてるぞ」
　と言ってくれます。
　　　　　↓
　 万が一、解決しなければ
　　　　　↓
✔︎ 個人情報保護委員会に申し入れる（146条）
　　以下の権力を持った強力な機関です。
　　・指導、助言
　　・報告、立入検査
　　・勧告
　　・命令